シックハウス対策!抗酸化工法シックハウス症候群は先の「シックハウス症候群とは?」で述べたように自律神経失調症です。 自律神経失調症を治すためにしなくっちゃならないことは 空気が悪くってなったのだから空気をよくする事が一番です。 揮発性有機化合物は空気中の水蒸気の中に入り込んでいるのです。 だから空気中の水蒸気をよくする必要があるのです。 水蒸気中の有害物質を分解無毒化するのに「光触媒」や「空気触媒」など 触媒を使ったものがいいです。 触媒とは特定の化学反応を促進する物質で、 自身は反応の前後で変化しないものなので半永久的なものです。 この触媒により毒性のものを無毒な分子配列に変えてしまって空気を 浄化しています。 僕は「空気触媒」と「抗酸化工法」がお薦めです。 どちらかというと抗酸化工法がお薦めです。 抗酸化工法は「善玉のバクテリア」が空気をきれいにしてくれて、 掃除をする必要が無くなったり(整理整頓は掃除ではありません)、 ものが腐らなくなったり、壁や天井が汚れなくなったり、 老化が遅くなったりします。 ものが腐らないのは善玉のバクテリアの居心地のいい空間を作ることで 腐敗菌などが住めない環境になり、たとえば酒蔵ですね、発酵菌はいますが 腐敗菌はいないので杜氏さんにはガンで亡くなった方はおられないそうです。しかも長生きされてます。 次回、抗酸化工法についてもうちょっと突っ込んでいきます。 |